福岡市交通局の不適切な運営
福岡市と交通局が必死になって隠蔽を続ける情報とは?!
(1)条例違反の取扱い
(2)規程違反の運用
(3)券売機の払戻し機能
(4)割引乗車券販売時の手帳確認
(5)規程違反の料金不収受
福岡市及び交通局の管理者は、再三の指摘に対しても実態調査や事実確認を全く行うこともなく[適切に対応している]との虚偽回答を繰り返している関係者を教育・指導しないまま、懲戒処分すら検討しようともしない。
現役職員からのヒアリングを踏まえて結論付けた内容は次のとおり
(1)交通局は条例や規程に違反する書類を作成して不適切な運営を黙認している
(2)教育用ファイルの運用資料編を他資料に差し替えるなど、違法な資料の隠蔽工作を図った
(3)市民に説明した内容では職員を教育しない(市民用と職員用の2枚舌を使い分けている)
(4)条例や規程に違反する運営の黙認と隠蔽は、交通局の組織的不正と言わざるを得ない
福岡市交通局の地下鉄運営の疑問点の解決に向けて改善すべき目的は次の4点に凝縮できる
(A)過去における不作為の放置の反省
(B)管理者の法令遵守に対する意識改革
(C) 職員への徹底した再教育
(D)窓口業務等における料金収受の正常化
改善したい内容
福岡市交通局が法令遵守の運営を行うべく教育・指導の再徹底を図ること
改善したい根拠
福岡市交通局は法令に違反した不適切な運営を指摘されて事実を認知しているものと思われるが [事実確認のうえ不適切な取り扱いは無い]との虚偽回答を何度も繰り返し是正措置を講じない[不作為]が慣例化し その放置により福岡市に十億円単位の不利益を生じさせている
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