★ 資料C 切符紛失
C:切符紛失
福岡市高速鉄道乗車料金等条例施行規程第71条:(乗車券紛失の場合の取扱い):乗車料金(窓口処理)
ま と め
要 旨
★私の主張は
・切符を紛失時の駅係員の対応については規程違反の疑いがある
・駅員は切符を紛失したと申告する利用者を素通りさせている
・駅員は切符紛失時に事情(乗車駅と料金)等を聞くだけで料金を徴収しないまま通す駅員が多い
・原因は切符紛失時の取扱いに関する教育・指導の不徹底と思われる
・不公平解消と収益悪化防止のため規程通りの対応が浸透するよう厳しい教育・指導を望む
・先ずは調査を通じて大半の駅員が再収受証明書を発行していない事実を確認されてください
★営業課は
・ホームページで料金の割引についての周知をしている
・地下鉄の券売機では手帳確認が機器の設定上出来ない
・公平性確保のため割引切符購入時に呼び出しがかからない仕様となっている
・手帳確認が出来る券売機仕様変更は旧型券売機の更新時に券売機全体で行えるよう検討している
・改札機を割引切符にて通過する際には係員が手帳等の確認をする
・改札機を通過時などに 係員より手帳の提示を求めることがる
・お客様からのご意見は 今後の機器更新の際の検討課題とさせていただきます
・駅係員への指導は乗客サービス課が担当部署となるので営業課より駅係員に直接指導は行わない
★乗客サービス課は
・駅員の実際の対応について調査されることを強く提案するも対応無し
・逆質問の繰返し:調査するので覚えいる状況(日時・駅・係員の名前など)を教えてください
・覆面調査員による実態調査を!という提案もしてみたものの無視している
・駅係員が事情を伺い 料金を再収受し「再収受証明書」の発行をするように指導している
★提言
・券売機付近に割引対象範囲を明示する掲示物の設置
・券売機で割引切符購入時に職員による手帳等の確認を実施
・改札機付近で確認を行うことは困難です
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