福岡市地下鉄の闇を明かす

 G1: 各管区駅長宛の事務連絡[改札後の払い戻しについて]という内部秘密文書が流出

★資料G 情報管理  
 
 ▲ 各管区駅長宛の事務連絡[改札後の払い戻しについて]という内部秘密文書が流出

G1:当初質問(2016/04/08)〜最終回答(2016/10/19)〜最終催促(数日前)

 
要 旨
 
 ★私の主張は
  (1)平成16年4月30日付け 各管区駅長宛 [改札後の払い戻しについて] という事務連絡の内容が流出している
  (2)情報の入手経路(経緯)をお教えする理由は何でしょうか?
  (3)情報を流出させた者は守秘義務に抵触する恐れがあるので 各管区駅長を通じて調査されよ
  (4)守秘義務に抵触する職員の調査もしなければ処分もしない
 
 ★乗客サービス課は
  (1)記載内容を確認したく存じますのでメールもしくはFAXで当該文書を送付ください
  (2)関係職員宛の書類であれば所持者の守秘義務に抵触ある恐れがある
  (3)乗客サービス課として情報の管理は確実に行い 駅関係係員への守秘義務は今後も厳守させてまいります
 
 ★提言
  情報流出の調査結果を踏まえて 原因の究明と再発防止策を徹底されよ
 
 
≪概略経緯≫
 
●質問:2016/04/08,Fri 19:00 情報流出を防げ
 
 交通局幹部の杜撰な文書管理を憂いています。
 平成16年4月30日付け 各管区駅長宛[改札後の払い戻しについて]という事務連絡の内容が流出しています。
 お客様の苦情対応とはいえ 本来は一般に流出しないほうが良いと思われる ある意味での内部秘密文書です。
 文書管理を徹底されるよう望みます。
 
 
■回答:2016/04/20,Wed 17:13 【交乗1622000038-000】「情報流出を防げ」
 
 市政への提案でお寄せいただきました内容について拝見いたしました。 
 恐れ入りますが 記載内容を確認したく存じますので メールもしくはFAXで当該文書を送付いただきますようお願いいたします。
 併せて 情報を入手された経緯等についてお教えいただけますと有難く存じます。 
  交通局運輸部乗客サービス課長
 
 
●質問:2016/04/22,Fri 14:00 Re:【交乗1622000038-000】「情報流出を防げ」
 
 返信有り難うございます。
 追加の情報としては文書の発信者は乗客課長(駅務係)とあります。
 また実施日は16年5月1日となっています。
 これまでの情報と併せると該当の文書は容易に検索できると思われます。
 
 さて何故私から送付する必要があるのでしょうか?
 それに自宅にはFAXはありません!
 なお情報の入手経路をお教えする理由は何でしょうか?
 明確にご回答ください!
 
 今後とも文書管理は徹底されるように望みます!
 
 
●催促:2016/05/17,Tue 08:00 返事がありません!
 
 先日は文書管理で記載内容の確認ができるように追加の情報を提供させていただきました。
 同時に質問をさせていただきましたが返事をいただいていません。
 大至急返信をお願いします。
 
  質問:情報の入手経路(経緯)をお教えする理由は何でしょうか?
 
 
●催促:2016/06/17,Fri 07:16 返事がありません!
 
 公益通報者保護法や個人情報保護法の趣旨をご存知ですか?
 投稿者の個人情報を探ろうとすること自体が重大な違法行為ですよ!
 
  質問:情報の入手経路(経緯)をお教えする理由は何でしょうか?
 
 
●催促:2016/06/29,Wed 15:32 率直なお考えを伺っています
 
  質問:情報の入手経路(経緯)をお教えする理由は何でしょうか?
 
 
●催促:2016/07/07,Thu 12:52 早急な回答を!
 
 早急な回答をお願い致します!
 
 
●催促:2016/08/07,Sun 09:19 返事がありません!
 
 以下にこれまでの経緯を示しますが 再三の催促にも何の返事もありません!
 直近(7/7)の催促から1ヶ月が過ぎましたので改めて質問しますのでお考えをお示しください。
 
  質問:情報の入手経路(経緯)をお教えする理由は何でしょうか?
 
 
■回答:2016/08/10,Wed 10:55 お客様からのご意見への回答致します。
 
 前回 平成28年6月28日に回答致しましたとおり 関係職員宛の書類であれば 所持者の守秘義務に抵触ある恐れがあるため
 情報を入手された経路をお伺いしておりますので 内容をお聴かせ下さいますようお願いいたします。
  福岡市交通局 運輸部 乗客サービス課長
 
 
●質問:2016/08/10,Wed 14:36 情報管理について
 
 私は 平成28年6月28日 に回答など受信しておりません。
 よろしければ もう一度お送りください。
 
 乗客サービス課長こそ 情報の管理を確実に実施されてください。
 もちろん 関係職員にも 守秘義務について しっかりと教育されてください。
 
 
●質問:2016/09/12,Mon 13:24 情報管理について
 
 乗客サービス課長 様
 
  交通局は平成16年4月30日付け各管区駅長宛[改札後の払い戻しについて]という事務連絡の内容を情報流出させています。
  指摘した私に対しては自己の情報管理のズサンさを棚上げにして情報の入手経路(経緯)を教えるように要求してきます。
 
  私は人権保護の観点から情報入手経路についてはお教えしません。
  必要により配布した職員全員に確認をされてみてはどうでしょうか?
 
 
●質問:2016/10/08,Sat 19:07 情報流出させた者の調査を!
 
 乗客サービス課長 様
 
  平成16年4月30日付けで 乗客課長(駅務係)が各管区駅長宛に[改札後の払い戻しについて]という 事務連絡をしています。
  関係職員宛の書類なので 情報を流出させた者は 所持者の守秘義務に抵触する恐れがありますので 各管区駅長を通じて 調査されてください。
 
 
■回答:2016/10/19,Wed 09:54 お客様からのご意見への回答致します。
 
 情報を入手された経路をお伺いしておりましたが
 「私は人権保護の観点から情報入手経路についてはお教えしません。」
 と言う返事を頂きましたので 私どもとしても関係職員宛の書類という判断ができかねます。
 また 繰り返しになりますが 乗客サービス課として情報の管理は確実に行い 駅関係係員への守秘義務は今後も厳守させてまいります。
  福岡市交通局 運輸部 乗客サービス課長
 
 
●提言:2016/10/20,Thu 17:33 諸悪の根源と書類の流出
 
 乗客サービス課長 様
 
  メールを拝見いたしました。内容には驚愕しております。
 
  当該書類の宛先である「各管区駅長」は関係職員には当たらないのでしょうか?
  明らかに当該書類は≪関係職員宛の書類≫なのではないでしょうか?
 
  私が問題の当該情報を入手した途中の経路は不明ですが 少なくとも起源の発信者は明確に乗客課長です。
  したがって乗客課長が一次宛先とした各管区駅長及び二次送付先の関係職員を調査されれば良いのではないかと提言致します。
 
 
 【10/08の提言メール】
  平成16年4月30日付けで 乗客課長(駅務係)が 各管区駅長宛に [改札後の払い戻しについて]という 事務連絡をしています。
  関係職員宛の書類なので 情報を流出させた者は所持者の守秘義務に抵触する恐れがありますので 各管区駅長を通じて 調査されてください。 
 
 【問題の当該情報とは】
  平成16年4月30日付け 各管区駅長宛 [改札後の払い戻しについて] という事務連絡書類
  文書の発信者は乗客課長(駅務係) 実施日は16年5月1日
 
 【諸悪の根源に関する持論】
  そもそも≪窓口職員と客とのトラブル防止≫という間違った安易な大義名分のもとで考え出された≪対応≫案のひとつなのであろう。
  明らかに規程を形骸化してしまう内容ではあるものの窓口職員にとっては厄介な業務が軽減される恩恵があることから普及しやすい。
  バラバラの対応で客の不公平感が表面化することは良くないとの判断から強制力ある≪書類化≫という方法で周知徹底を図ったのであろう。
  結果として、あってはならない、少なくとも外部には流出してはならない書類が、残念にも作成されてしまったものと考えられる。
  つまり諸悪の根源は≪窓口職員と客とのトラブル防止≫を図ろうとして本来の「毅然とした態度による規程遵守の公平な対応」を忘れたことによるのでは?
 
 
●御願:2016/11/13,Sun 18:18 情報管理(情報流出防止)について
 
 市長室秘書課 様
 
  乗客サービス課長には情報を流出させた反省がないようです。
 
 
●御願:2016/11/27,Sun 14:25 情報管理(情報流出防止)について
 
 福岡市総務企画局行政部総務課 殿
 
  福岡市交通局は平成16年4月30日付け 各管区駅長宛 [改札後の払い戻しについて] という事務連絡の内容を情報流出しています。
 
 
●提言:2016/12/12,Mon 15:37 情報管理(情報流出防止)について
 
  情報管理には留意されてください。
 
  
●意見:2017/1/15mSun 12:17 情報管理(情報流出防止)について
 
 平成16年に交通局乗客課が作成した内部秘密文書が外部へ漏洩してしまいました。
 交通局は内容の確認や漏洩経緯の事実確認も出来ないので再発防止策もありません。
 
  
●催促:2017/01/30,Mon 12:33 情報管理(情報流出防止)について
  
 交通局乗客サービス課 様
   
  平成16年4月30日付け[改札後の払い戻しについて]という情報が流出しました。
  情報を流出させた者は守秘義務に抵触する恐れがありますので調査されましたか?
 
  調査されたかどうかについて2月10日(金)17時までに ご回答ください。  

 
●催促:2017/2/11,Sat 16:29 情報管理(情報流出防止)について
 
 交通局乗客サービス課 様
 
  早急に守秘義務に抵触する職員を調査され処分されてください。
 
 
●催促:2017/02/25,Sat 16:07 Re:お客様からのご意見への回答致します。 
 
 関係職員宛の書類なので 情報を流出させた者は 所持者の守秘義務に抵触する恐れがありますので 各管区駅長を通じて 調査されてください。
 乗客サービス課長は どうして守秘義務違反者を調査されないのでしょうか?  
  早急の回答を求めます!
 
 
●提言:2017/07/19,Wed 16:48 守秘義務違反の情報流出者の調査はされましたか?
  
交通局運輸部乗客サービス課長 様
  
 平成16年4月30日付け[改札後の払い戻しについて]という情報が流出していました。
 情報を流出させた者は守秘義務に抵触する恐れがありますので調査されましたか?
 
 調査結果を踏まえて 原因の究明と再発防止策を徹底されるべきであると提言いたします。
 
  
 乗客サービス課長による2016/8/10の回答は・・・
  ※ 関係職員宛の書類であれば 所持者の守秘義務に抵触ある恐れがあるため 情報を入手された経路をお伺いしております。
  
 また 2016/10/19の回答では・・・
  ※ 私どもとしても関係職員宛の書類という判断ができかねます。
  
  
 私からの情報(2016/10/20)では・・・
  ※ 当該書類の宛先である「各管区駅長」は関係職員には当たらないのでしょうか?
    明らかに当該書類は≪関係職員宛の書類≫なのではないでしょうか?
    私が問題の当該情報を入手した途中の経路は不明ですが 少なくとも起源の発信者は明確に乗客課長です。
    したがって乗客課長が一次宛先とした各管区駅長及び二次送付先の関係職員を調査されれば良いのではないかと提言致します。
   
 【10/08の提言メール】
  平成16年4月30日付けで 乗客課長(駅務係)が 各管区駅長宛に [改札後の払い戻しについて]という 事務連絡をしています。
  関係職員宛の書類なので 情報を流出させた者は所持者の守秘義務に抵触する恐れがありますので 各管区駅長を通じて調査されてください。 
  
 【問題の当該情報とは】
  平成16年4月30日付け 各管区駅長宛 [改札後の払い戻しについて] という事務連絡書類
  文書の発信者は乗客課長(駅務係) 実施日は16年5月1日
 
 
●提言:2017/08/02,Wed 16:43 守秘義務違反の情報流出者の調査はされましたか?
 
交通局運輸部乗客サービス課長 様
 
 平成16年4月30日付け[改札後の払い戻しについて]という情報が流出していました。
 情報を流出させた者は守秘義務に抵触する恐れがありますので調査されましたか?
 
 調査結果を踏まえて 原因の究明と再発防止策を徹底されるべきであると再提言いたします。


●催促:早急に ご見解を お示しください!
 
2017/08/06,Sun 09:22
2017/08/28,Mon 11:01
2017/09/08,Gri 02:03
2017/10/02,Mon 10:04
2017/12/26,Tue 16:31
2018/01/16,Tue 18:23
2018/03/29,Tue 09:24
 


★★ 交通局幹部の杜撰な文書管理を憂いています ★★

◆再質問:2017/07/17,Tue 17:55 
 
平成16年4月30日付け、発信者は乗客課長(駅務係)、各管区駅長宛、[改札後の払い戻しについて]、実施日は16年5月1日 という事務連絡が流出しています。
お客様への苦情対応とはいえ厳密には規程に違反する内容で、一般には流出してはいけない守秘義務に相当する文書なので管理を徹底されるよう望みます。
 
 
●催促:福岡市交通局 殿 対応してください!
 
2017/11/20,Mon 08:50
2017/11/26,Sun 09:58
2017/12/10,Sun 09:49
2017/12/26,Tue 09:06
2018/01/14,Sun 16:06
2018/05/05,Sat 17:52
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